*北雪 鬼夜叉 純米吟醸酒 遠心分離
今日は曇っておりますが、雨は今の所降っておりません(^^♪気温は20℃に達しない涼しい感じです。お祭り日和♪きっと浴衣姿の女性がいっぱいいらっしゃるのでしょうね(*^_^*)お祭りだ~い♪
それでは、本日のお酒 北雪(ほくせつ)『鬼夜叉(おにやしゃ)』純米吟醸酒 遠心分離のご紹介です(o^-^o)ノ
「鬼夜叉」とは?人の内面の悲しさや恐ろしさから救いを表現する「能」を芸術の域まで高めた「世阿弥」の幼少期の名前で、時の将軍足利義満によって名付けられたとされています。日本人にとって「鬼」は人の心の醜さを現わしますが、「夜叉」は男でも女でもない中世的な含みを持っています。このラベルは、「上下絵」という表現を用いて、「鬼」と「仏」の心顔を表現しています。と裏ラベルに書かれております。上と下(゚0゚)ホント~!ビックリ~!この謎は店内で(o^b^o)
そして、「遠心分離」については?通常の「もろみ」を搾るという工程ではなく一切のストレスを排除して劣化や酸化を防止するための現在の考えうる最高の技です。更に、遠心分離したお酒を即時「瓶詰め」し「瓶燗」処理して「瓶貯蔵」しております。鋭さと柔らかさの調和により、しぼったそのままの鮮度を保った「新・日本酒」です。とこちらもまた裏ラベルに書かれております。
山田錦米を使用したこのお酒は、鬼の顔から考えるとどっしりと辛口に思われるかもしれませんが、上品な香り、優しいお米の旨味・甘み・キレとバランスのいい味わいです。美味しい~(≧∇≦)/▽
今夜は、この鬼?仏?のお酒と共に 銀の雪でお待ちしておりますo(*^▽^*)o
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